karnel’s diary

DRK環境下で参考にさせていただいたカラッポメモさまの諸データを元に

ライズオブバハムート環境における変化と2pick選択の考察をしていきたいと思います。

※評価その他に関しては極力気を付けてはいますが主観的なものになります。それを含めて何らかの参考になれば幸いです。

「交戦」…相手フォロワーを攻撃、または相手フォロワーから攻撃されたときに発動。

交戦に関してはクラスによってはスペル/能力による除去が構築戦に比べ

少なくなりがちな2pick環境においてはそれなりに見込めるものと思います。

（発動効果の影響力はそれほど？）

「エンハンス」…通常PPの代わりに、一定分のPPを支払うことで発動

エンハンスについては構築戦同様、エンハンス利用時の強効果を見込んで組み込めるカードだけでなく

デッキ選択の関係上、通常プレイとエンハンスとの選択でデッキの密度を向上できるカードなどが重宝しました。

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DRK環境では後攻オリヴィエのカードパワーが猛威を奮っていましたが

新弾における2pickにおいて各クラスが選択しうるニュートラルカードの中では

新レジェンド「バハムート」のカードパワーも勝るとも劣らない印象です。

オリヴィエのEP回復効果自体に対策は不可能でしたが、バハムートで盤面を返された場合でも

なんらかの単体除去札があれば相手のPP10に対してカウンターは可能です。

ゲーム後半には考慮しておいてもよいかもしれません。

上記記事でのカード出現率の増減などを参考に、半月強回してみた印象。

S　ロイヤル　

A　ドラゴン　ネクロ　　

B　エルフ　ビショップ　ヴァンパイア

C　ウィッチ

非常に強い：アルベール、ファングスレイヤー

強い：エミリア、ゲルト、ジェノ、モニカ、ブリッツランサー

少し弱い：旋風刃、サムライ、シーフ

非常に弱い：天空城

フォロワー展開を主とするロイヤルの戦い方からして噛み合いの悪いカードも少なく　ゲーム終盤の後押しとしてエンハンスアルベールの10点や、ファッティ相手のファングスレイヤー。

突進組や進化2体処理が見込めるモニカなどシルバー以下でも使いやすいカードが増えました。

しいていえば乙姫により展開力やセージコマンダーら全体バフのpickが少なくなったのが難点でしょうか。